当院では、PNF操体療法(原理療法)を行っております。
PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation、固有受容性神経筋促通法)操体療法とは、人間の潜在能力に働きかける、リハビリなどでもちいられる促通手技の一つです。
最近、こんな悩みはありませんか?
これらは全部「血液」が、うまくまわっていない証拠かもしれません。
メドマーとは
血液は心臓というポンプによってからだの中を循環しています。
心臓を中心として送り出される「血液を運ぶ血管」を動脈、反対に心臓に戻る「血液を通る血管」を静脈といいます。
血液の場合、渋滞が起こりやすいのは静脈で、特に太ももから下の脚部は心臓から遠く、下の方にあるため、一番渋滞が起こりやすい部分なのです。
メドマーは、ブーツ(脚用)または、アームバンド(腕用)の中を空気で膨らませた空気圧を利用した一定の圧力でマッサージし、抹消静脈血とリンパの還流を促進します。
加圧の仕組み
脚にたまってしまった血液・リンパ液および余分な水分を効果的に体の中央部に戻します。
使用後はふくらはぎ、太ももの断面変化や体温上昇が見られ、高いマッサージ効果が確認されます。
保険施術
手技治療
機械や道具を使わず、素手で筋肉を緩め、血行をよくします。
冷罨法・温罨法・電療法
●冷罨法
受傷直後の炎症期に幹部を冷やし、炎症を抑えます。
●温罨法
炎症期を過ぎた幹部を温め、新陳代謝を活性化します。
●電療法
患部に通電し、疼痛を緩和し筋力を改善します。
牽引療法
患部に引く力を加え、間接変形、拘縮を除去し、筋スパズムを改善します。
金魚運動療法
ローリングベッドに寝るだけで、お腹周りの脂肪がとれます。
また、同時に足にも振動を加えると足のむくみが消えます。
自費施術
体幹矯正
体の主要部分である体幹に歪みがでると、腰の痛み、手足のしびれ等、様々な症状が出ています。
体幹を頭部・頚部・胸部・腰部・骨盤とわけ、それぞれを正常な位置へ戻していきます。
はり・きゅう
はり・きゅうでツボを刺激し、筋緊張をとり、血行をよくします。
※予約が必要な場合があります。
テープ療法
負傷した関節・筋肉にテープを巻いて固定し、疼痛を軽減し運動能力を向上させます。
ストレッチ
ゆっくりと筋肉を引っ張って伸ばし、筋肉を正常な位置に戻し、間接稼動域を広げていきます。
いままで胡坐をかけなかった方、一度お試しください。
インソール
専門の足のドクターが作成するインソールを販売しております。
オルソティック(靴の中敷)
普足の痛みはインソール(靴の中敷)で解決
人口の8割が足に問題を抱えていながら、それに気づいていないという事実が問題とされています。
また、日本人の足への関心度は医師も含め欧米と比較して15年遅れているとも言われており、合わない靴を使用する事によって外反母趾、膝の痛み、腰痛、側湾症など様々なトラブルを引き起こしてきました。
オルソティックのカスタムインソール(靴の中敷)は、これらのトラブルを改善するために作られました。
オルソティックは、体重を支える足の骨を適正な位置に戻し、足が健全に機能するようサポートしてくれる、構造医学から生まれた靴の中敷です。医師、整形外科医、柔整師、指圧療法師、理学療法師、トレーナー等の医療関係者によって推められており、カナダ、米国などでは、数十万人がオルソティックを使用しています。
完全オーダーメイドのオルソティック・インソール(靴の中敷)は、アメリカよりも技術の高いニュージーランドの本社工場へ送られ、約4週間後日本に到着します。
ニュージーランドの研究所で開発されたトップランのオーダーメイドインソール(靴の中敷)は、足医師が処方する完全な足の矯正具(足底板)であり、どのメーカーの物より価格が安く、またどの靴にも差し替えが可能です。
安心の5年保証
当院の提供するオルソティック(靴の中敷)には5年間の保証がついています。
※研磨したり、熱で変形したり、故意に破損をした場合はこの限りではありません。
※トップカバーなどの消耗品には適応されません。(本体のみ保証)
ペット整体
ペット達も人間と同じように腰痛や肩こりがあります。
当院にも慢性腰痛やギックリ腰などで来院されるワンちゃんやネコちゃんが大勢います。
お気軽に御来院ください。
普段のペットの様子を注意して見ててあげてください。
このような症状があれば、四肢や脊椎の障害が疑われます。
早めに異常を見つけてあげ、早めの治療が大事です。
ただし、上記の症状は内臓疾患とも共通しますので、獣医師の診断は必ず受けてください。
主な骨の人間との数の違い
名称 | 頚椎 | 胸椎 | 腰椎 | 仙骨 | 尾骨 |
---|---|---|---|---|---|
人間 | 7 | 12 | 5 | 5 | 3~6 |
犬 | 7 | 13 | 7 | 3 | 6~23 |
猫 | 7 | 13 | 7 | 3 | 16~21 |
犬や猫は、人間よりも胸椎や腰椎の数が多いので、人間に比べて背中がとても長いです。
その長さが背中を柔軟に曲げることを可能にするのですが、運動量が多い彼等は、その許容範囲を超えてしまうことがあり、脊椎や四肢に障害を与えてしまうことがあります。
特に短足犬では、一般的な犬に比べ間接をスムーズに動かしずらいため、無理をすると脱臼など、骨格系の病気を起こしやすくなってしまいます。
日常生活の中での異変には、敏感になってください。
名人と言われる治療家の先生たちは必ずペットの治療も出来ます。
人間もペット達も治療法は同じです。
「治療家の先生を見分けるポイント」を参考にペットの主治医を見つけてあげてください。
妊婦・産婦さんへ
「妊娠中の腰痛」は、女性にとって深刻な問題です。
病院では投薬をできないので、ただ痛みに耐えているのが現状のはずです。
妊娠中の腰痛の原因
腰痛には症状と治療で、腰痛編で詳しく説明していますが、「妊娠中の腰痛」は、その外にホルモンによる影響が大きく左右します。
女性ホルモンの一つに、「リラキシン」が あります。
リラキシンは卵巣ホルモンの1種でその分泌される時期は、
と、されています。
リラキシンとは
リラキシンの関節を緩める作用があります。
出産時は、狭い骨盤を通って赤ちゃんが出てきます。
スムーズに出産ができるように恥骨結合・仙腸関節という部分を緩めているのが「リラキシン」です。
関節が緩むと、関節の可動範囲が過剰になり、左右不均等な骨盤の開きとなり、筋肉・腱・靭帯に大きなストレスが加わり痛みを伴います
治療法
出産準備のために骨盤が開くのですが、左右の腸骨が不均等な三次元の歪みを持ちますので、それを矯正します。
矯正法は仰向け(お腹を上)で行いますし、強い圧力はいっさいかかりませんので、母体に負担がかからず安全です。
短時間で痛みは消えますので、安心してお任せください。
スポーツ障害
スポーツ障害は、スポーツをした際に生じた障害・外傷の総称のことを指します。
このような障害や外傷は、競技レベルや時間や場所に関係なく、スポーツをするすべての人に起こり得ます。
当院の実績
当院では、保健体育教員免許やトレーナー資格者が在籍しており、全国大会出場常連校や、クラブチームの運動学の指導やメンテナンスで高い評価を受けています。
大会が近いのに捻挫をしたり、骨端症や成長障害で痛みを早急に消したい場合など、当院にご相談ください。
オーバーユース
日頃の練習からオーバーユースは発生します。練習とは、その種目に対する運動能力を高める為またはその技術を習得する為、繰り返し同じ動作を行う運動をいいます。
同じ運動を繰り返すということは、局所的に同一部分を使うこととなりますので、代謝物質が蓄積して筋肉の疲労状態を招き、さらに筋肉の収縮力が低下し、動きのパワーやコントロールが低下していく状態になって行きます。
これがオーバーユース ~使いすぎ症候群~です。
オーバーユース対処法
出来るだけ練習中に過度の疲労を蓄積させないようにしましょう。
練習後、毎回【クールダウン】をしっかり行うことが重要です。
もし痛みがある場合には【RICE処置】を行いましょう。
翌日に痛みが強くなっているようであれば、受診をお勧めします。